<テーマが生まれた背景>
女川町の人口の男女比を見ると、女性は51%で男性より若干多い。
また、女川町の基幹産業である水産加工業に就業している女性の割合は44%。
男性だけではなく、女性も町を支えている女川町で、20代、30代の女性(平成22年国勢調査では人口全体の10.7%)を中心に集まっていただき、女性ももっと積極的にまちづくりについて話し合う場を作り出したいという考えからセッションテーマが生まれた。
<テーマ内容>
20代、30代の女子が暮らしたくなる女川町って、
どんな町?
20代、30代の女性が「自分たちの目線」で自由に、どんな女川町だったら暮らしたいと思うのか自由に話し合いをして、20代、30代女子が暮らしたい町の内容をまとめる。女川のセッションリーダーは、女川町役場 産業振興課 公民連携室の中村桂子さんが担当する。
<ゲスト>
ゲストコメンテーター:株式会社スプリー 代表取締役 安藤美冬さん
ソーシャルメディアでの発信とセルフブランディングを駆使し、複数の肩書で複数の仕事をする独自のノマドワークスタイルが注目を浴び、MBS-TBS系列『情熱大陸』、朝日新聞などのメディアで多数取り上げられた自分らしい生き方を実現している安藤美冬さん。
その安藤さんをゲストに、第一部で女川町の女子とのパネルディスカッション、第二部のフューチャーセッションでテーマである「20代、30代女子が暮らしたくなる女川町って何?」について、一緒に考えて頂きます。
※男性も参加できます。ぜひご参加下さい。
<タイムテーブル>
18:00 受付開始
18:30 第一部 パネルディスカッション『女子が自分らしく生きることとは?』
ゲストの安藤美冬さんと女川の女子が地方の女子の生き方を自由に語ります。
19:15 第二部 フューチャーセッション
『20代、30代の女子が暮らしたくなる女川町って、どんな町?』
グループを作り、そのグループの中で自由にテーマについて語り合います。
20:45 交流会(参加費 1名 1000円/希望者のみ)
ゲストの安藤美冬さんを交えて、軽食と飲み物を片手に自由に参加者の交流会を実施します。
21:30 終了
参加申し込み
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このイベントの申し込みは締め切らせていただきました。