MENU
      223

      町内総生産の9割を占めていた女川町の基幹産業である水産業は、東日本大震災により大きな打撃を受けました。冷凍・冷蔵施設の8割は津波で流され、組合企業52社のうち、無事だったのはたったの3社だけでした。
      水産加工団地の工事も日々進む中、それぞれが新しい使命に向かって動き出しています。一人一人の総意を合わせることで様々な課題を解決し、水産業の環境・収入・イメージの向上を目指します。フューチャーセンターでは、女川の水産業の完全復活に向け、全力でサポートしていきます。

      Comments are closed.