この夏、あなたの価値観が変わるかもしれない
大学の外に出て、沢山のことを吸収できる夏休み。
あなたはこの夏をどう活かしますか?
今、地方は新しいことを始めるエネルギーに溢れています。
都会とは異なる生き方、キャリアの築き方を選んだ
地方で活躍するイノベーターの話を聞いて、自分の将来を考えよう!!
東日本大震災で宮城県最大の被災地である女川町。
今この場所では、まちを盛り上げるため、自分の夢を実現するため、
沢山の人が新しいチャレンジを始めています。
まちが一体となって行う先進的なまちづくり
地元を盛り上げるべく立ち上がった起業家
そんな町に惹かれて東京の企業をやめて女川で起業・就業する若者達‥
具体的には、スペインタイル工房、石鹸工房、ギター工房、クラフトビール屋etc..
その担い手も、地元主婦、Uターンの若者、日本一動画配信でギターを販売していた種子島出身の男性、世界を旅していた若者、MBA卒業生など、実に多様です。
今回、そんな女川町について語るのは、
NPO法人アスヘノキボウ 代表理事の小松洋介。
自身も、企業を辞めて女川で起業し、第1線で女川のまちづくりを引っ張ってきました。
<略歴>
特定非営利活動法人アスヘノキボウ 代表理事/女川町商工会 職員
大学卒業後、2005年4月株式会社リクルートに入社。東日本大震災を機に2011年9月にリクルートを退職。女川町復興連絡協議会 戦略室に入室。民間による復興提言書の作成サポート、創業支援、事業再建支援に携わる。2013年4月特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立。2014年4月より女川町商工会職員まちづくり担当を兼任。国内外と女川をつなぐハブ役として、まちづくり、創業・事業支援、事業開発、移住、人材育成等に関わっている。
2014年AERA「日本を突破する100人」
2015年日本青年会議所 人間力大賞 経済産業大臣賞
東北、女川町は、課題先進地であり、可能性先進地でもあります。
女川町のおもしろさや可能性を聞いて、
自分の将来について、大学での過ごし方について、考えてみませんか?
<イベント概要>
■日時:8月19日(金)20:00〜1時間半程 (受付開始19:30)
■場所:NPO法人 ETIC. セミナールーム
〒150-0041 渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
http://www.etic.or.jp/etic/access.html
■対象者:
・地方という舞台で新しい働き方を選んだイノベーターの話を聞きたい方
・起業家の話を聞きたい方
・先進的なまちづくりを実践している人々のを聞きたい方
・将来のキャリアの築き方を模索している方
■当日のプログラム:
・今日女川からやってきた人ご紹介
・女川の魅力について、詳しくお伝えします!!
・女川で参加できるプログラム紹介
・女川でインターンをしていた大学生の実感を聞いてみよう!
・何でも聞いてください!質問タイム!
■参加費:無料
■申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/1Mxwcj9ZbSNewt6wYlnXTw0j8QJDdAlsqCb8NTbBDxPg/edit
■その他、イベントに参加予定の女川町関係者
<アスヘノキボウ 職員>
<アスヘノキボウ 元インターン>