【フューチャーセッション 子どもの世界を知ろう!】
日時:1月29日(金) 18:00~22:00(21時より交流会予定)
場所:女川フューチャーセンターCamass
主催:NPOカタリバ・女川向学館、NPOアスヘノキボウ
お申込み方法:女川フューチャーセンターCamassのWebページから、または以下の連絡先にご連絡をお願い致します。
0225-98-7175(事務局)
先着順、限定20名になります。
お申込みはお早めに!【2016年1月4日(月)〜参加受付を開始します!】
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【子どもむけ企画成功のヒントを高校生と探る!】
①子どものために何かしたい大人が、子どもの気持ちを理解してよりよい企画・実行できるように。
②参加した高校生が大人の想いを理解できるように。
高校生を交えてワークショップを行います!
ゲストに佐藤敏郎氏を招いて女川の未来を子どもと一緒に考えるフューチャーセッションを開催します。 ぜひふるってご参加下さい!!
ゲスト:佐藤敏郎氏
1963年生まれ。宮城県石巻市(旧河北町)出身。
学生時代からジュニアリーダー、スポ少の監督など子どもと関わる活動に参加。
’87年より中学校教諭(国語)として宮城県内の中学校に勤務。県教育研修センター等で学級づくり研修会の講師を長年勤めた。
’02年から3年間は女川町生涯学習課に勤務、内閣府の青少年調査、4コマ漫画連載、中高年対象の「大人のたまり場」、青年文化祭の活性化、石巻かほく「つつじ野」連載など、子どもから高齢者まで幅広い層の活動に関わる。
’05年から’14年3月まで女川第一中学校(現女川中学校)に勤務。
’15年3月退職。
震災後は女川中学校、矢本第二中学校で防災を担当。県の防災教育副読本の編集委員も務めた。震災後の5月、生徒たちそれぞれの想いを五七五に込める俳句づくりの授業を行い、
テレビ、新聞、書籍等で紹介される。平成28年度の中学校1年の教科書にも掲載されることになった。東松島市の高校生との活動が紹介された本「16歳の語り部」(ポプラ社)も2月に出版される。
震災で当時大川小学校6年の次女が犠牲に。遺族らと「小さな命の意味を考える会」を立ち上げ、全国の防災イベントで講演等を行っている。
現在はNPO KIDS NOW JAPAN事務局長、NPOカタリバ アドバイザーの他、女川さいがいFMのパーソナリティーとしても活動している。
文科省委託事業「いのちを語り継ぐ会」講師。