◆女川/地方に関わるきっかけプログラムのご案内◆
プログラム運営:特定非営利活動法人アスヘノキボウ
協力:女川町、女川町商工会
<プログラムの目的>
『まだ何ができるかわからないけど、女川町や日本の地方から、
新しいチャレンジ(創業や活動など)を考えたい』
『女川や地方と関わる事業や活動をしたいが、何をしたらよいかわからない』
『将来、女川や地方を拠点に起業をしたい』
という方向けの2日間のプログラム。
東日本大震災による宮城県最大の被災地であり、
千年に一度のまちづくりを行う宮城県女川町をフィールドにして、
震災後に立ち上がった起業家や経営者の話を聞いたり、
海と山に囲まれた豊かな自然環境や食の恵みを体感したり、
まちづくりのこれまでとこれからと学んだりと、
数々のフィールドワークを通して、
女川や地方と自分自身の関わり方・新しいチャレンジを考えるための
プログラムになっています。
<実施概要>
プログラム:2日間の短期集中プログラム
実施日程:2月20日(土)~21日(日)
※前日(19日)夜までに女川入りしていただきます。
参加料:通常48,000円を初年度特別価格で24,000円(税込)
※含まれるもの・・・
宿泊費(合宿形式でみんなで宿泊します)、
食事代(2日間の朝食と昼食)、体験代(魚捌き、ネイチャーガイド)。
※含まれないもの・・・女川までの交通費、2日間の懇親会費(夕食)になります。
定員:10名
応募方法:以下の参加申し込みフォームからお申込みください。
http://onagawa-kikkake.jp/contact/kikkakeEntry/
※ご不明点は、
info@asuenokibou.comまたは
女川フューチャーセンターCamassのfacebookページ(https://www.facebook.com/onagawafuture)
までお問い合わせください。
<スケジュール>
本プログラムは女川集合、女川解散となっています。
【2月19日(金)】
参加者同士の懇親会(21時スタート予定)
※19日中に女川入りができない方はご相談ください。
【2月20日(土)】
6:30プログラム開始
魚市場見学(水産業の課題感を共有)、
女川町&復興まちづくりの概要
(民間活力を活かしたまちづくり/創業支援事例/創業支援体制)、
町内散策、ランチ(海鮮BBQ)、創業者インタビュー、創業者のお店で懇親会
【2月21日(日)】
ネイチャーガイド(山林地帯の課題感を共有)、
まちづくり会社インタビュー(駅前商業エリアにおける事業機会)、
地方からのチャレンジを考えるワークショップ、2日間の振り返り&コミットメント
16時終了予定
<お問い合わせ>
このプログラムに関するお問い合わせ先
特定非営利活動法人アスヘノキボウ(担当:小松)
電話:0225 98 7175
Eメール:info@asuenokibou.com