元ラグビー日本代表で、現在は 男子7人制ラグビーチーム「サムライセブン」監督、および女子7人制ラグビーチーム「カ・ラ・ダ ファクトリー A.P. パイレーツ」監督を務めていらっしゃる、吉田義人氏のご講演会が開催されます。
ぜひご参加下さい!
<タイムスケジュール>
17時 講演会
18時 交流会(有料)
参加費:無料(交流会参加の方は1名1,000円)
<ゲスト:吉田義人氏プロフィール>
吉田義人氏
男子7人制ラグビーチーム「サムライセブン」監督
女子7人制ラグビーチーム「カ・ラ・ダ ファクトリー A.P. パイレーツ」監督
生年月日 :1969年2月16日
出身地 :秋田県男鹿市
出身校 秋田工業高等学校、明治大学では共に全国優勝。
19歳で、7人制、15人制と続けて日本代表入りし、最初の代表戦出場は7人制ラグビーの「香港セブンズ」。
その後は世界選抜代表(世界の15人)に3度選抜される。
1992年の世界選抜×オールブラックス戦でのダイビングトライは、ラグビー史上、今でも語り継がれる伝説である。
大学卒業後、伊勢丹に入社。社業のキャリアを積みながら筑波大学大学院でスポーツ教育を学び修士号を取得する。
2000年、フランス1部リーグに移籍し、日本人初のプロラグビー選手となる。
2001年に三洋電機に移籍。国内日本人初のプロ選手となった。2004年(35歳)に現役を引退。
同年、横河電機に入社。2007年には、ヘッドコーチとしてチームを全勝優勝させてトップリーグに昇格させる。 また、ラグビー部だけでなく、社業では最年少部長に抜擢される。
2009年、明治大学ラグビー部監督に就任。就任4年で低迷していたチームを14年振りに対抗戦優勝に導く。2012年退任。
2016年のリオデジャネイロオリンピックから7人制ラグビー(男子・女子)がオリンピック競技の正式種目に決定した事を受けて、 7人制ラグビーの普及活動に力を入れる。
現在は、男女両チームの監督として、オリンピアンの育成、7人制ラグビーの魅力を 広める伝道師として活動している。