【いよいよ明日!女川町のアンテナショップ居酒屋がオープンします】
「宮城県女川町 産直鮮魚とマグロの明神丸」がついに明日、8月4日東京都江東区門前仲町にオープンします。
女川のマグロ漁船から名付けられた店内には、女川産のさんま、ホタテやホヤなどの旬の食材に加えてマグロを提供するそうです!東京でおいしい女川をぜひ味わってください。
※以下、「フードスタジアム東北」webサイトより抜粋
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このきっかけとなったのは、「鈴幸漁業」の遠洋マグロ延縄漁船の復活だった。東日本大震災の津波で陸地に打ち上げられ、その怖さを伝える象徴として当時ニュースに何度も取り上げられたあの船だ。震災から半年、陸に揚げられた船のひとつ「第3明神丸」は、所有する「鈴幸漁業」の手で修繕されその年の8月に再びマグロ漁へ出航。また、震災から2年後には被災地の復興を支援する「がんばる漁業」(水産庁が復興事業の一環として打ち出した漁業復興支援事業)の実証船として、「第1明神丸」が新船として生まれ変わり、西経漁場での操業を開始した。こうした復興を目の当たりにし、「女川マグロ」をブランド化することで、本当の意味での女川町の復興支援になるのではないかという想いから、町の再生に一枚岩となり取り組む女川町の須田町長はじめ40代50代の若手実力者たちと佐々木浩史氏が話し合いを進めていたという。
その中で「女川マグロ」にとどまらず女川町の水産業を元気にしていくことを目標に「女川ブランド」を全面に出す店を東京に出店することが決定した。経営は株式会社スタイルスグル―プだが、同じ想いを持って共に取組み歩んでいきたいと須田町長は力強く語った。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150721-OYT1T50052.html
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150728_12002.html